人気ブログランキング |

タグ:野生動物 ( 20 ) タグの人気記事

保護ハヤブサの野生復帰と、足環・発信機での行動追跡調査

【Wild peregrine falcon rehabilitation project】
〜保護ハヤブサ野生復帰計画〜

※ファルコンリー(鷹匠)技術を応用しながら、翼の骨折により神奈川県にて保護されたハヤブサのリハビリをし、野生復帰を目指しています。


保護ハヤブサの野生復帰と、足環・発信機での行動追跡調査_c0132048_15041420.jpeg

保護ハヤブサの野生復帰と、足環・発信機での行動追跡調査_c0132048_15042773.jpeg

2020年5月6日、無事に保護ハヤブサのリリースをしました。

リリース方法を迷いましたが、
バードランチャーを使って隠れて獲物を放ち、
それを獲った後に好きなだけ食べてもらってリリース…としました。

獲物を丸々1羽食べ切ると、
体は重たそうながらも力強く飛んで行き鉄塔に止まりました。

リリースは成功…ですが、
今回のプロジェクトはこれで終わりではありません。
リリースされたハヤブサがどのように生き抜くのか?

学術研究のため、

またファルコンリーの応用を実証するためにも、

一定期間追跡調査する予定です。

足環を左脚に、発信機を尾羽根に装着してあります。
(環境省の許可を得ています)

保護ハヤブサの野生復帰と、足環・発信機での行動追跡調査_c0132048_15055221.jpeg

保護ハヤブサの野生復帰と、足環・発信機での行動追跡調査_c0132048_15051892.jpeg

保護ハヤブサの野生復帰と、足環・発信機での行動追跡調査_c0132048_15053678.jpeg


ちなみに今日は満腹で満たされてるからか、
夕方まで観察していても鉄塔から動くことはありませんでした。
また明日の早朝、フィールドに確認に行ってきます。

今回、リリースや追跡にあたり、
Oさんや、team STOOPER Sさんにはアドバイスやご協力をいただき感謝しています。

※傷病野生猛禽の捕獲・飼養は法律により禁止されていますが、
野生動物リハビリテーターの資格を有し許可を得て活動しています。



by biker-vet | 2020-05-06 10:02 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

放鷹義塾&STOOPER 動物感謝デー2019に参加しました。

放鷹義塾&STOOPER  動物感謝デー2019に参加しました。_c0132048_20511322.jpeg
動物感謝デー2019。 獣医師会主催のイベントです。

猛暑の中、穏やかな性格のハリスホークのジャックがふれあいを頑張ってくれて、子どももお客さんも喜んでいました🦅
放鷹義塾&STOOPER  動物感謝デー2019に参加しました。_c0132048_20513183.jpeg

「野生猛禽保護とファルコナーの取り組み」の話を熱心に聞いてくださる方もいました^_^
放鷹義塾&STOOPER  動物感謝デー2019に参加しました。_c0132048_20514113.jpeg

獣医の同期の友達が、旦那さんと突然来てくれたり。
いつもSTOOPER のグローブやフードを使ってくださっているNさんも遊びに来てくださって。
ありがとうございました😊
放鷹義塾&STOOPER  動物感謝デー2019に参加しました。_c0132048_20515175.jpeg

放鷹義塾 大橋先生、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
放鷹義塾&STOOPER  動物感謝デー2019に参加しました。_c0132048_20522576.jpeg

by biker-vet | 2019-10-06 20:49 | 競技会・イベント | Comments(0)

ハヤブサとハイタカの野生復帰のためのFalconry Training


ハヤブサとハイタカの野生復帰のためのFalconry Training_c0132048_19060112.jpg


Though we tried to rehabilitate this wild male peregrine, we thought it’s difficult to release.
However, after manning training, he became very calm when people is close to him.

Our next rehabilitation is wild sparrow hawk. He couldn’t stand up by himself but now he recovered. We hope he can go back to wildlife.

は、やはり野生復帰はかなり厳しそうなので、一旦、動物園に戻すことに。
うちに連れて来る前は、人の気配を感じて暴れまくり、羽根を痛めていた神経質なオスハヤブサですが、ファルコンリートレーニングの基礎であるマニングトレーニングを入れたおかげで、人前でも暴れなくなり、手に据えて餌を食べ、フードも被せられるようになっています。
しばらくは、他のスタッフが基本のファルコンリートレーニングを覚えるために活躍してもらおうかと。

ハヤブサとハイタカの野生復帰のためのFalconry Training_c0132048_19060656.jpg
ハヤブサとハイタカの野生復帰のためのFalconry Training_c0132048_19061524.jpg
代わりに連れて帰ってきたのは、このハイタカ。
衝突疑いで、最初は立てなかった個体。
身体は回復したようなので、今後は野生復帰を目指せるよう、ファルコンリーのトレーニングを頑張ってみます。


※野生猛禽の捕獲・飼養は法律により禁止されていますが、野生動物リハビリテーターの資格を有し、許可を得て活動しています。


STOOPERグローブは、他の野生動物リハビリの現場でも、広く活用していただいております!



by biker-vet | 2019-07-11 19:10 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

野生猛禽のトレーニングとSTOOPERグローブ

Wildlife animal rescue & rehabilitation team use STOOPER python glove for flight training of cataractous wild peregrine.
野生猛禽のトレーニングとSTOOPERグローブ_c0132048_14293125.jpg

野生鳥獣の救護・リハビリを行なっている団体 放鳥's 。

現在、白内障のハヤブサのトレーニングを行っているそうで、その際STOOPER のパイソングローブを使って下さっています。

「STOOPER グローブは、実は野生個体を扱うのにとても良いんです。
放鳥までの期間が短期で済むか、長期になるか不明な野生猛禽の場合、無駄に爪をトリミングできないんです。
野生個体のノスリなどタカ類は癖が無くてグローブを握らないんですが、ハヤブサやチョウゲンボウは握ったりするんです。
そのときに、海外のグローブは外縫いなので、縫い糸に爪がかかることが多いんです。
その点、貴社のはエガケタイプで中縫いされてるのでひっかからないんです。」

STOOPERグローブの特徴が、野生猛禽のリハビリに役立っているのは嬉しいです😊ありがとうございます。

STOOPER グローブは、和風の「エガケ」をベースにしながらも、現代人の「洋服」に合わせた使いやすさ(着けやすさ)を考慮したいわば『和洋折衷』のグローブ。
剣道などの武道具に使用される高級鹿革を用いて、すべて手縫いで制作しています。

白内障ハヤブサ ブー子のリハビリがうまくいくようにお祈りしています!!







by biker-vet | 2019-07-06 14:37 | ファルコンリー(鷹匠) | Comments(0)

野生傷病鳥(ハヤブサ)のトレーニング

This wild peregrine with bone fracture was rescued in 2017 winter.
After one year rehabilitation, Her wing looks like it has not problems.
We will try Free Flight next time!
野生傷病鳥(ハヤブサ)のトレーニング_c0132048_15025700.jpg
昨年12月に骨折で保護されたハヤブサ。
換羽は順調に進まなかったが、野生復帰のためのトレーニングをに入っている。
うちに来た当初は骨折の影響で右翼がやや下がっており、まっすぐ飛んでくるれるか?
そもそも飛べるのか? 不安だらけだった。




ジャンプアップなどの地道なリハビリを経て、

フィールドで30メートルほどのクリアンス付きフライト。



フードを外すと即ルアーに反応し、

羽ばたきは力強く左右同じように動いている。

直線の飛行はもう問題なさそうに見える。


この距離でこの反応、この力強さならもう大丈夫。

次はフリーフライトだ。


※野生猛禽の捕獲・飼養は法律により禁止されていますが、野生動物リハビリテーターの資格を有し、許可を得て活動しています。

野生傷病鳥(ハヤブサ)のトレーニング_c0132048_15284381.jpg
野生傷病鳥(ハヤブサ)のトレーニング_c0132048_15285712.jpg

by biker-vet | 2018-12-19 15:29 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

チョウゲンボウ幼鳥の保護

チョウゲンボウ幼鳥の保護_c0132048_15465150.jpg
6月初旬の土曜の夜のこと。埼玉で動物病院を開業しているR先輩から久しぶりの連絡が。

「チョウゲンボウの幼鳥が脚を骨折して動物病院に運ばれてきたのだけど、鳥は普段診ないし、ましてや猛禽だし…」
という中で、私を思い出していただけたらしい。

小さな猛禽は1日食べないだけで命取りになることもあるし、ましてや巣立ち直後なら、体重が下がっていることが多いため
早めに栄養価の高いものを与える必要があると判断して
まずは翌日、病院まで餌を届けに行くことに。

翌日までの間に色々と調整を試みた。

チョウゲンボウ骨折整復手術は保護してくれた動物病院のR先輩(院長)に

骨折が治った後のリハビリは小鷹トレーニングに精通している鷹匠のKさんに

行政との調整は、大動物獣医師で鳥獣保護員かつ鷹匠でもあるO先生にご尽力いただいた。
みなさん、骨折りなことを快く引き受けてくださった。


チョウゲンボウの幼鳥は、相当痩せていたけれど、R院長の適切な麻酔と手術で骨折は治り、様々な手続きを経て、Kさんにリハビリが引き継がれた。
チョウゲンボウ幼鳥の保護_c0132048_15594710.jpg

いま、少しずつ野生復帰に向けたトレーニングを進めていただいている。

STOOPERからは、リハビリトレーニングに欠かせない『チョウゲンボウ用フード』をKさんに提供させていただきました(^^
チョウゲンボウ幼鳥の保護_c0132048_15531581.jpg

野生猛禽は、単に保護・治療するだけでは野生復帰させられない難しさがある。
それは、狩りができるようにするためのリハビリが必要なことが挙げられる。
それには鷹匠の知識と技術が必要となってくる。

今回は比較的、連携がうまくいったケースと思うけれど、
実際は、連携がうまくいかず、
不適切な管理下で復帰できなくなったり、死んでしまう野生猛禽も少なくない。

野生復帰のためのしっかりとした飼養リハビリをしてくれるファルコナー仲間を増やして、
なるべく野生復帰率を上げられればなぁ…といつも思ってます。



Wild juvenile kestrel with bone fracture was rescued and brought to the animal clinic of my senior vet.
After the surgery, falconer friend Mr. Kaneko accepted its rehabilitation to back to wildlife.


by biker-vet | 2018-08-19 16:01 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

カラスの保護

夫がカラスを保護した。
カラスの保護_c0132048_2241398.jpg

夫が仕事中、同僚から突然「来てください!」とご指名を受け
訳も分からず仕事を中断し出向くと、
そこには地面にうずくまったカラスがいたそうだ。

状態を確認するとすごく痩せていて
羽根も伸びきっておらず、どうやら巣から落ちた模様。
このままには出来ないので、しばらく我が家で預かることにした
と、その日の夕方メールで連絡が来た。
(※神奈川県の野生鳥獣リハビリテイターの資格を持っています。)

話を聞くと衰弱している様子だったので 補液したほうが良いかと思い
獣医師の友達に連絡して、彼女の働く動物病院で補液用の乳酸リンゲル液と注射器を譲ってもらった。

帰って確認すると、やはり衰弱していて、脱水がひどいので、まずは点滴。
カラスの保護_c0132048_22394960.jpg

エサを与えようにも食べようとしないので、口を開かせて強制給餌。
カラスの保護_c0132048_2240398.jpg

目を閉じてじっとしていたカラスだったが 翌日の朝には少し目に力が戻った。
カラスの保護_c0132048_22402861.jpg


その後、夜中の給餌も旦那が頑張り、
最近は、
逃げ足も早くなり、スタコラサッサとケージから飛び出て庭をぴょんぴょん飛ぶようになった。
カラスの保護_c0132048_22414777.jpg

カラスの保護_c0132048_22392441.jpg

ブリタニースパニエルのハッチ、カラスに興味はあるけど
ちゃんと気を遣ってくれている。

今後は自分で餌が食べられるようになって、はやいところ巣に戻せれば一番良いのだけど。
カラスの保護_c0132048_22413576.jpg



Falconry Equipment STOOPER
http://www.stooper.jp/
by biker-vet | 2015-06-14 22:47 | 野生動物・リハビリ | Comments(2)

patagoniaとFalconryの深いつながり

あまり知られていないかもしれないけど、
有名なアウトドアウェアのpatagonia 、じつはファルコンリーとの関係が深い。

創始者のイヴォン・シュイナード氏は、
10代の頃鷹狩りに魅了され、巣を調べるために崖をのぼる必要があることからクライミングを見出したそうだ。

patagoniaの日本未発行カタログ 『Birds of Prey(猛禽類)book』 では、

そんなイヴォンのエッセイ等も記されていて、その一部が
patagonia ブログ クリーネストライン「見習い」

に紹介されている。


その中の一文は、ファルコンリーとは何か、を端的に的確に表しているような気がする。


「しかし鳥と人間のあいだに愛はない。彼らは野生であり、誇り高き動物だ。タカに関心があるのは、狩りをして食べることだけ。そして好ましい行動を褒め、同じ行動を繰りかえさせる「正の強化」にのみ反応する。もし爪で思いっきり引っ掻かれても冷静に対処するしかない。それは真に禅的だ。人間が鳥を訓練していると思うのは間違いで、鳥が人間を訓練しているのだ。」

(クリーネストラインより)



また、もう一つの記事
羽の軽さで、愛よりも重く

では、

パタゴニア社員であったKim Stroudさんと、彼女が設立した野生猛禽類保護施設
オーハイ・ラプター・センター(ORC)
について書かれています。

patagoniaとFalconryの深いつながり_c0132048_11564369.jpg

彼女がパタゴニアで働いているとき、
保護した猛禽類を職場に連れてきて面倒を見ながら仕事をしている写真が

「社員をサーフィンに行かせよう」
に載っていて、

自分もこんな風に働けたらな・・・と いまだに思うのだけど

そのキムさんの猛禽保護施設が、いまや
は州および米国魚類野生生物局より認可を受け、CDC(米国疾病管理センター)からも意見を求められるほどの施設になっている

というのを今回の記事で知って
すごいうれしかった。


もう7年も前・・・旦那はイヴォン氏にグローブをプレゼントしたことがあるけれど、
覚えているかなぁ。
「プレゼント」
patagoniaとFalconryの深いつながり_c0132048_11522878.jpg


近い将来、アメリカに行って、ぜひイヴォン氏や オーハイ・ラプター・センターを訪れたい。

また一つ、夢が増えました。





Falconry Equipment STOOPER
http://www.stooper.jp/
by biker-vet | 2014-07-13 11:37 | ファルコンリー(鷹匠) | Comments(0)

鳥小屋不法侵入&鳥盗難未遂事件

うちには、県から委託されて保護している野鳥のノスリがいる。
大家さんのご厚意で、マンション下の 元 畑だった空き地に小屋を立てさせてもらい、置かせてもらっている。

鳥小屋不法侵入&鳥盗難未遂事件_c0132048_2323662.jpg




昨日の朝のこと。

外の鳥小屋の保護ノスリが大暴れてしてる音が聞こえたので

なんだろう?
と思って窓から見てみたら…
 
勝手にへんなおっさんが小屋に侵入してる!


えええ!?
空き地は四方をフェンスやトタンで囲まれていて、入口にはカギをかけてるから 鍵の番号を教えている大家さん以外は入れないはずなのに
どうやって??



超だっしゅで部屋を飛び出し鳥小屋へ。

おっさん、ノスリをわしづかみにしている!!!

「何やってるんですか!!」


どうやら、小屋の入り口の脇、すこし壊れかけたトタンの部分を破壊して、侵入した模様。
鳥小屋不法侵入&鳥盗難未遂事件_c0132048_2331098.jpg



「暴れててかわいそうだから逃がしてあげようかと思ってさ」


おいおい、あんたみたいな鳥の扱いも知らないおっさんが近付いてきたら暴れるに決まってるわ!


無我夢中で、
今度こういうことしたら警察呼びますよ!と言ったんだけど

私の言ってることが解ってるのか解ってないのか。。。微妙な反応。
まぁちょっとおかしい人なんだろうけど
自分のことしか話さない 正当化する感じのひと。


「可哀想だからさぁ、おれが逃がしてあげようと思ったわけ」

おいおい たとえば外で飼ってる人ん家の犬の首輪を 可哀想だからって外して逃がすやつがいたら、犯罪でしょ。

しかも 器物損壊・不法侵入。

もしかしたら、逃がすってのは言い訳で 盗もうとしたのかもしれないね。。。


しかもおっさん、パンの耳大量に持ってて
「これあげようと思って」

・・・って、猛禽が何食べるかも知らずに 良くも触ってくれたわね!(怒)



警察呼ぶべきだったかもしれないけど、そこまで頭回らなかった。

(しかし、110番したときって、警官が来るまでその人と二人きりで待ってるのかなぁ、、気まずさ200%のうえ危険だよね)



私がちょうど家にいたから良かったけど
平日だったら
ノスリは盗まれてたか、暴れて死んだか、勝手に逃がされて餌も取れず野垂れ死にの運命をたどるか…
いずれにせよ殺されてただろうな。


土曜日で 家にいるときだったのが、本当にラッキーだった。。

近頃は変な人が多いから、ナイフとか持ってなくて良かった…

そのときはもう夢中で 丸腰で行ってしまったけど 気をつけなきゃ。

追い返したあとも、しばらくドキドキして落ち着かなかった。けど
仕事の方でも問題勃発で、急きょ休日出勤になってしまったので、
急いで鍵を買いに行き、鳥小屋に取り付けた。


大家さんにも電話したら、その日のうちに破壊された部分を直してくれて、看板まで作ってくれた。
理解のある大家さんにホント感謝でした。

鳥小屋不法侵入&鳥盗難未遂事件_c0132048_2335050.jpg


夜、交番にも行って、見回りお願いしますと言っておいた。



ノスリは、昨日暴れたことで足でも骨折してないか 気になってたけど…
足は大丈夫そうでした。
でも 尾羽根がボロボロに…

鳥小屋不法侵入&鳥盗難未遂事件_c0132048_234873.jpg

羽根折らないように日々気を付けてる努力が水の泡。。。ああむかつく!



変な人が多いし、物騒なので、、より一層皆さんもどうぞお気をつけて!
ペットや家族の安全の確保をしましょうね。。お互い。



うちのまわりは そういう変なヒトも多いし
鳥がのびのび飛べる場所がないので 早く引っ越したい…とますます思った。

神奈川で 広い田んぼがあって鳥のトレーニングできそうな場所、どなたか知ってたら教えてください。



Falconry Equipment STOOPER
http://www.stooper.jp/
石川和也
stooper@hotmail.co.jp
090-4424-9742
by biker-vet | 2012-05-27 23:02 | ファルコンリー(鷹匠) | Comments(2)

311から

地震から一週間経ちました。


地震の被害はあとになってからどんどんわかってくるのが怖いところ…

1978年、私が生まれてすぐ宮城県沖地震を体験した母がそう言っていましたが、
本当にそのとおりで
この地震がいまだかつてないほどの災害で 東北に何が起こったのか
11日の時点では まだまだ 実感もなくて

その後の一週間、ニュースで現地の様子が明らかになるにつれて 大変なことが起きたという実感がじわじわ沸いてきて
そのうえ、原発の問題と物資調達の大変さ、停電の混乱が 私たちの不安をさらに煽りました


私も旦那さんも宮城県に祖母や親戚がいて、連絡が取れず心配していましたが、
先週末にようやく皆の無事が確認できました
ただ、一部の親戚は家が壊れて避難所生活をしているようです

仙台市在住の祖母は、水と電気は来たけどガスがいつ復旧になるのかわからないということでお風呂は入れていないと。
食べ物は、近所の方などが、おにぎりを届けてくれたりして何とか繋いでいるといっていました。
知恵と助け合いでなんとかしますと 肝の座った一言にちょっと安心しました。



現地の被災動物のことも気にかかり、調べてみたところ、
日本獣医師会や動物愛護協会が緊急災害時動物救援本部を立ち上げています

義援金のほか、一時預かりボランティアや、ペットフード等輸送のための企業の協力を求めています



【「動物の一時預かり」「動物保護シェルターでの動物の世話」「動物や物資の輸送・運搬」などのボランティア募集】
公益社団法人 日本動物愛玩協会
(まず登録し、連絡を待つことになります)


【被災動物やその飼育者の支援のための義援金はこちら】

【ペットフード等の物資の現地への輸送について、企業の協力を求めています】


【被災された方で ペットの一時預かり先をお探しの方の相談窓口】
担当団体:社団法人日本動物福祉協会
TEL 03-5740-8856


<緊急災害時動物救援本部 構成団体>
財団法人日本動物愛護協会
社団法人日本動物福祉協会
公益社団法人日本愛玩動物協会
社団法人日本獣医師会



避難所である埼玉アリーナでも、ペットの一時預かりをできる人急募との情報がありました。
味の素スタジアムは、現在のところ、ペット連れOKで
現在はペット用の部屋にケージに入れて置かれているようです

どちらの避難所も3月末までなので
一時預かりボランティア等本当はやりたいですが、
自分には何ができるのか…、よく考えて責任の取れる範囲でできることをやっていこうと思ってます




今回の地震で大きな被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます

東北人、そして日本人は、心があたたかくて、忍耐強い人が多いです
今日より明日、明日より明後日、すこしずつでも良いことが増えて、笑顔が増えていくよう
心よりお祈りしています




【お知らせ】
3月27日の 埼玉県吉見町で行なわれる予定だったSky Trials は、残念ながら
中止となりました。
詳細は、アトリエファルコノイド杉崎さんのホームページにて


来年また開催できることを願います。

by biker-vet | 2011-03-21 09:03 | ファルコンリー(鷹匠) | Comments(4)


falconer歴約10年。ハヤブサ・鷹などの猛禽類のfalconryトレーニング、病気・健康管理、野生動物(主に猛禽類)の治療やリハビリのことなど。STOOPERの猛禽用グローブ・フードも紹介しています。http://www.stooper.jp


by biker-vet

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

タグ

(122)
(121)
(79)
(65)
(56)
(42)
(39)
(32)
(24)
(20)
(19)
(19)
(17)
(10)
(10)
(9)
(8)
(4)
(4)
(2)

カテゴリ

全体
ファルコンリー(鷹匠)
鳥の病気・メンテナンス
競技会・イベント
猛禽用グローブ・フード
獣医師
アウトドア
旅行
グルメ
その他
wedding
子宮筋腫
ご挨拶
野生動物・リハビリ
未分類

以前の記事

2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
more...

画像一覧

最新のコメント

ご連絡ありがとうございま..
by biker-vet at 21:40
ハリス障害物タイムトライ..
by 田中 at 06:29
コメントありがとうござい..
by biker-vet at 21:12
イッチーさん ルアーパ..
by biker-vet at 07:51
フライトフェスタ参加で御..
by イッチー at 07:44
Naoさん ルアーパス参..
by biker-vet at 22:37
フライトフェスタ参加予定..
by Nao at 11:16
はじめまして。お返事遅く..
by biker-vet at 23:47
いきなりコメント失礼しま..
by 熊谷瞭佑 at 21:40
永橋さん ありがとうご..
by biker-vet at 19:44

外部リンク

お気に入りブログ

傷病鳥獣のリハビリテイタ...
エトブン社 絵草紙
NO FALCONRY,...
yoshie,8min....
女性犬ぞりマッシャーの日々
kawasemikoの気...
JRF(Japan RA...
ココロフォト
自転車で 行ってきまーす

検索

ライフログ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

動物・ペット
自然・生物