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カテゴリ:野生動物・リハビリ( 7 )

ハヤブサとハイタカの野生復帰のためのFalconry Training


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Though we tried to rehabilitate this wild male peregrine, we thought it’s difficult to release.
However, after manning training, he became very calm when people is close to him.

Our next rehabilitation is wild sparrow hawk. He couldn’t stand up by himself but now he recovered. We hope he can go back to wildlife.

は、やはり野生復帰はかなり厳しそうなので、一旦、動物園に戻すことに。
うちに連れて来る前は、人の気配を感じて暴れまくり、羽根を痛めていた神経質なオスハヤブサですが、ファルコンリートレーニングの基礎であるマニングトレーニングを入れたおかげで、人前でも暴れなくなり、手に据えて餌を食べ、フードも被せられるようになっています。
しばらくは、他のスタッフが基本のファルコンリートレーニングを覚えるために活躍してもらおうかと。

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代わりに連れて帰ってきたのは、このハイタカ。
衝突疑いで、最初は立てなかった個体。
身体は回復したようなので、今後は野生復帰を目指せるよう、ファルコンリーのトレーニングを頑張ってみます。


※野生猛禽の捕獲・飼養は法律により禁止されていますが、野生動物リハビリテーターの資格を有し、許可を得て活動しています。


STOOPERグローブは、他の野生動物リハビリの現場でも、広く活用していただいております!



by biker-vet | 2019-07-11 19:10 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

野生傷病鳥(ハヤブサ)のトレーニング

This wild peregrine with bone fracture was rescued in 2017 winter.
After one year rehabilitation, Her wing looks like it has not problems.
We will try Free Flight next time!
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昨年12月に骨折で保護されたハヤブサ。
換羽は順調に進まなかったが、野生復帰のためのトレーニングをに入っている。
うちに来た当初は骨折の影響で右翼がやや下がっており、まっすぐ飛んでくるれるか?
そもそも飛べるのか? 不安だらけだった。




ジャンプアップなどの地道なリハビリを経て、

フィールドで30メートルほどのクリアンス付きフライト。



フードを外すと即ルアーに反応し、

羽ばたきは力強く左右同じように動いている。

直線の飛行はもう問題なさそうに見える。


この距離でこの反応、この力強さならもう大丈夫。

次はフリーフライトだ。


※野生猛禽の捕獲・飼養は法律により禁止されていますが、野生動物リハビリテーターの資格を有し、許可を得て活動しています。

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by biker-vet | 2018-12-19 15:29 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

チョウゲンボウ幼鳥の保護

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6月初旬の土曜の夜のこと。埼玉で動物病院を開業しているR先輩から久しぶりの連絡が。

「チョウゲンボウの幼鳥が脚を骨折して動物病院に運ばれてきたのだけど、鳥は普段診ないし、ましてや猛禽だし…」
という中で、私を思い出していただけたらしい。

小さな猛禽は1日食べないだけで命取りになることもあるし、ましてや巣立ち直後なら、体重が下がっていることが多いため
早めに栄養価の高いものを与える必要があると判断して
まずは翌日、病院まで餌を届けに行くことに。

翌日までの間に色々と調整を試みた。

チョウゲンボウ骨折整復手術は保護してくれた動物病院のR先輩(院長)に

骨折が治った後のリハビリは小鷹トレーニングに精通している鷹匠のKさんに

行政との調整は、大動物獣医師で鳥獣保護員かつ鷹匠でもあるO先生にご尽力いただいた。
みなさん、骨折りなことを快く引き受けてくださった。


チョウゲンボウの幼鳥は、相当痩せていたけれど、R院長の適切な麻酔と手術で骨折は治り、様々な手続きを経て、Kさんにリハビリが引き継がれた。
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いま、少しずつ野生復帰に向けたトレーニングを進めていただいている。

STOOPERからは、リハビリトレーニングに欠かせない『チョウゲンボウ用フード』をKさんに提供させていただきました(^^
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野生猛禽は、単に保護・治療するだけでは野生復帰させられない難しさがある。
それは、狩りができるようにするためのリハビリが必要なことが挙げられる。
それには鷹匠の知識と技術が必要となってくる。

今回は比較的、連携がうまくいったケースと思うけれど、
実際は、連携がうまくいかず、
不適切な管理下で復帰できなくなったり、死んでしまう野生猛禽も少なくない。

野生復帰のためのしっかりとした飼養リハビリをしてくれるファルコナー仲間を増やして、
なるべく野生復帰率を上げられればなぁ…といつも思ってます。



Wild juvenile kestrel with bone fracture was rescued and brought to the animal clinic of my senior vet.
After the surgery, falconer friend Mr. Kaneko accepted its rehabilitation to back to wildlife.


by biker-vet | 2018-08-19 16:01 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

カラスの保護

夫がカラスを保護した。
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夫が仕事中、同僚から突然「来てください!」とご指名を受け
訳も分からず仕事を中断し出向くと、
そこには地面にうずくまったカラスがいたそうだ。

状態を確認するとすごく痩せていて
羽根も伸びきっておらず、どうやら巣から落ちた模様。
このままには出来ないので、しばらく我が家で預かることにした
と、その日の夕方メールで連絡が来た。
(※神奈川県の野生鳥獣リハビリテイターの資格を持っています。)

話を聞くと衰弱している様子だったので 補液したほうが良いかと思い
獣医師の友達に連絡して、彼女の働く動物病院で補液用の乳酸リンゲル液と注射器を譲ってもらった。

帰って確認すると、やはり衰弱していて、脱水がひどいので、まずは点滴。
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エサを与えようにも食べようとしないので、口を開かせて強制給餌。
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目を閉じてじっとしていたカラスだったが 翌日の朝には少し目に力が戻った。
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その後、夜中の給餌も旦那が頑張り、
最近は、
逃げ足も早くなり、スタコラサッサとケージから飛び出て庭をぴょんぴょん飛ぶようになった。
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ブリタニースパニエルのハッチ、カラスに興味はあるけど
ちゃんと気を遣ってくれている。

今後は自分で餌が食べられるようになって、はやいところ巣に戻せれば一番良いのだけど。
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Falconry Equipment STOOPER
http://www.stooper.jp/
by biker-vet | 2015-06-14 22:47 | 野生動物・リハビリ | Comments(2)

ハヤブサの救護


今年のフライトフェスタ2010は、雨の中でのお祭りでした。楽しかったですが、寒かったですね!
そんな中 JRFへの募金をしてくださった皆様 本当にどうもありがとうございました!


さて フライトフェスタの翌日の夜、埼玉県の動物病院で働く友人の獣医師から急な連絡がありました。

「野生のハヤブサが運び込まれたんだけど・・・」

田んぼにうずくまっていたところを保護されたようで、友人の病院で身体検査をしたとのこと。

レントゲンでは骨折等は見られないが、風切り羽根が折れており
またケージから出そうとする際なども抵抗せず、衰弱している様子。

餌もないし、病院に置いておいても確実に衰弱してしまう・・・
そこで私のことを思い出し、連絡してくれたとのこと。

遅い時間ではありましたが、緊急を要するだろうと、JRFに連絡をとったところ
「すぐに受け入れます」
と Iさん。

その日のうちに、役所の方に春日部のJRFの施設まで運んでもらいました。

役所の人には無理を言ったかもしれませんが、
こういう場合は一刻を争う場合も多くちょっとした遅れで 助かるものが助からないということはよくあります。

保護されたその日のうちにJRFに搬送されたハヤブサは、すぐに処置を行うことができました。

迅速な処置のおかげか、ハヤブサは翌日、自分からエサに食いついてくれたようで 良かったです。
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メスのハヤブサで、痩せてはいるが、なんとかなりそうとのこと。
ただ、右翼5枚、左翼1枚が欠損しており、換羽させてから訓練して放鳥・・・という長丁場になりそうです。


獣医師、行政、そしてJRFの間で迅速な対応ができるかどうかは、その個体の命に大きく関わります。
今回はこのように、友人からの連絡ですぐに対応できましたが、
役所の方はJRFをご存じ無かったようで、
猛禽類を専門に保護・リハビリをするJRFの存在が、まだ知られていないところもあるということを再認識しました。


連携体制の強化のためにも、獣医師、役所をはじめ、一般の方にも、更にJRFを知って頂けるように、力を入れていく必要がありますね。

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Falconry Equipment STOOPER
http://www.stooper.jp/
by biker-vet | 2010-03-10 10:34 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

ノスリの放鳥

昨年、千葉県/NPO法人行徳野鳥観察舎より保護依頼を受けたノスリ
(実は東京都で保護された個体/左大腿骨骨折)を、
2009年5月13日、無事に野生復帰させる事が出来ました。

野生復帰をさせるにあたり、日本放鷹協会の遠藤鷹匠にリハビリを依頼しました。
(東京都登録個体にした為)


放鳥場所に関しては、
環境省、東京都、千葉県、埼玉県の各野生動物担当とも話し合いましたが、
結果的にJRFに任せるの一言でした。


遠藤鷹匠とも悩みましたが、結局、埼玉県日高市での放鳥となりました。


怪我をして苦しんでる姿を思い出し、
元気に飛んでいったノスリがとても愛おしく思いました。


JRF代表 三枝





Falconry Equipment STOOPER
http://www.stooper.jp/
by biker-vet | 2009-05-30 17:57 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)

JRFとは?

埼玉県の春日部市にある、傷病野生猛禽類保護のNPO法人
「Japan RAPTOR Foundation」
では、
傷病野生猛禽の保護、治療、リハビリ等
を主とした猛禽類の野生復帰のための活動が行われています。

現在 約40羽ほどの猛禽類が保護されています。

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毎日のように入るレスキュー要請・・・
掃除、エサの用意、治療、リハビリ・・・
寝る暇もないほど忙しい日々。

それでも、ひとつの目標
『傷病野生猛禽の命を一羽でも多く助けて、再び大空を飛べるようにすること』
その実現のために、スタッフ全員が全身全霊で取り組んでいます。

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Falconry Equipment STOOPER
http://www.stooper.jp/
by biker-vet | 2009-05-13 17:54 | 野生動物・リハビリ | Comments(0)


falconer歴約10年。ハヤブサ・鷹などの猛禽類のfalconryトレーニング、病気・健康管理、野生動物(主に猛禽類)の治療やリハビリのことなど。STOOPERの猛禽用グローブ・フードも紹介しています。http://www.stooper.jp


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